MiRm開発秘話

実は僕、haniokasai氏主導のプロジェクト、「MiRm」の開発メンバーをやらせてもらっています。

そこで生まれた開発秘話や小話などをしていきたいと思います!

ここに記載されていないことでも、コメントしてくだされば答えます!

開発期間は?

大体半年くらいですね。2019年の6月あたりに開発を開始して、11月下旬にリリースを迎えることができました。

開発の経緯は?

前システムは約2年間運用され、ほとんどバグがなく稼働していました。しかしながら、機能の追加しすぎによる内部構造の複雑化、ユーザー数増加による予期しない動作の増加、セキュリティ面での不安などからシステムの再開発を決定しました。

新システムの開発では、旧システムのコードを一切使用することなく、一からプログラムを書き直しています。

開発の分担は?

新システムはhaniokasai氏と自分の2人だけで全てを実装しました。Webフロントエンド、データベース、サーバー管理部分は自分が開発し、haniokasai氏が各サーバーの中身(Docker部分全般)を担いました。ただしお互いがお互いの部分を開発することも少なからずありました。

新システム名「SteadyMistressX」の由来は?

もともと旧システムは「SteadyMistress-daemon」の名前で開発されていました。その名前の「SteadyMistress」の部分を踏襲し、Xはなんだか強そうだからつけました。(マジです。笑)

追記(「SteadyMistress」について)

ちなみに「SteadyMistress」(安定した(SMの)女王様)の名前の由来は、私がそれを作る前に仮で「TinyMistress(https://github.com/haniokasai/TinyMistress )」(小さな女王様)の際に、pmmpを虐げるわけだから、それはmistressでしょうと思って名付けた()

haniokasai氏

もともとサーバーリストはなかった!?

そうなんです。実はサーバーリストは当初の計画にはありませんでした。

開発の後半になって暇を持て余してた時に、「そういえばDiscordでサーバーリストの話をしたなぁ、、」ということを思い出して実装することにしました。

サーバーリストのページ自体は1日、設定画面は2日で実装し終えました()

バックアップを標準実装したのはなぜ?

もともと、旧システムではAndroidアプリのみでこの機能を提供していました。当然ですが「iOSでもこの機能が欲しい!」という声が至るところから聞こえていました。そういった声を反映したこともありますし、もう一つにサーバーの管理方法の変更によって、バックアップの作成が容易になったことがあります。内部的に本当に楽になって幸せです。(笑)

Androidアプリを提供しなくなったのはどうして?

これについては気になる方が多いのでは無いかと思います。

実は提供終了の1ヶ月ほど前から、アプリに関してGoogleから度々利用規約違反の指摘を受けていました。内容は「賭博行為やMiRmは他アプリのハッキングに該当する」旨です。

ご存知の通り、Minecraftはサードパーティ製のサーバーソフトが発展しており、Mojangもそれらの開発を認めています。pmmpの開発者がMojangに引き抜かれたというのも有名な話ですね。もちろん賭博行為なんてかすってすらいません。

実際に送られてきたメールの一部

そういったことも含めてGoogleに抗議をしていたのですが、残念ながら最終的にはGoogle Playからの削除という形になってしまいました。

今後の開発予定は?

自分自身が受験1年前になってしまうこともあり、開発できるかどうかが怪しいですが今のところは以下のようなことを検討しています。

  • MiRm Lite(仮称) より簡単にサーバーを立てられるようなシステム
  • ページ表示速度の改善
  • ログイン方式の変更

技術的なお話は?

自分のQiitaにて解説していますのでぜひ読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です